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耳鳴りや耳閉感・聴覚過敏でお悩みなら

耳が詰まった感じや耳に音が響く症状を解消する整体

慢性的な耳鳴り・耳詰まり感・聴覚過敏をスッキリさせませんか?



つらい耳鳴り、耳の閉塞感、聴覚過敏を、体の芯からアプローチができる。

当HPをご覧になって頂いているということは、悩ましい耳鳴りやメニエール症候群、耳閉感などでお困りなのではないでしょうか。

当院は、耳鳴りなど耳のトラブルを得意とする、新しいタイプの自律神経系専門院です。

お越しになられる皆さまは、とても苦しんでいて、切羽詰まった状態にいる方も多いです。私もできる限り、たとえ1度しか受ける機会が無かったとしても、そのときの最大限の「楽」を感じて頂けるよう、全力で対応させて頂いています。

決して治らないわけじゃないんだ。ずっとこのままじゃないんだということを、体調の変化によって、少しでも、ご自身の体に、耳に、希望を持って頂くことが願いです。


兵庫の神戸市でも数少ない耳鳴り・耳閉感の専門院です

院長写真

不快な耳の症状は、当院のご利用者さまで見ても、40代以降はかなりの数の方がいらっしゃいます。

中高年から発生することが多いからか、耳鼻科などの病院では「老化による脳や耳の血流不足」と説明されることがあります。

耳鳴りそのものは「誰にでもある」のですが、深刻化してくると、耳鳴りがうっとおしくなり会話がしづらくなる。

会話がしづらいために人と会うのがおっくうになる、そこから気持ちが沈み込むというケースも生じてきます。


また、寝ようとすると不快な音がはっきりしてきて、睡眠不足から不眠症に。
不眠から導眠剤の常用という場合も起こりえます。


耳鳴りだけにとどまらず、うつや不眠にまで至ることがあるため、なるべく早めに手を打っていただきたいと切に願っています。

こうした症状は気にすれば気にするほど、より気になってくるものではあるのですが、気にせずにほっておいて、どんどん悪化してくることがあるのも事実です。

耳鳴りかな?耳鳴りがしているなという時点で、お身体の状態に目をむけてもらうことが一番だと思います。なぜなら、それらは身体からのサインでもあるからです。

身体が悲鳴をあげている状態。
私は耳の不調をそう捉えています。

なので、症状をどうにかするよりも、まずは「身体の悲鳴」として、耳を傾けてみてください。身体の訴えに適切に手をうつことができると、やがては身体も落ち着き、無闇に症状としての悲鳴をあげなくなるというわけです。

当院の施術は、そうやってお体に寄り添った考えでおこなう施術法なのです。


お医者さんもお手上げ、原因不明の耳鳴り、耳閉感、聴覚過敏も


まずは、施術後に楽になられた方の症例をご覧下さい。


(57歳/女性)
20年来鳴り続けていた耳鳴りが、腰の治療と共にもの凄く小さくなった。今では気になることは無く、よく眠れるようになった。

(45歳/女性)
仕事が忙しくなると同時に音が気になりはじめ、不眠状態に陥った。しかし、体の緊張をゆるめるソフトな施術で深いリラックスが得られるように鳴り、落ち着きを取り戻し、グッスリ眠れるようになった。

(62歳/女性)
舞台を見に行った直後から、頭全体がワァーと騒がしく落ち着かない状態になった。首肩をはじめ、頭蓋骨調整をおこなうことで、頭全体の騒がしい感じが落ち着き、スッキリするようになった。

(49歳/男性)
以前から肩こりはあったが、さらに強い肩こりが発生し、頭痛と共に耳が詰まったり、深いな音を感じるようになった。無理なく定期的に通える感覚で施術を続けていくうちに、肩と頭の重さが軽くなり、耳が通るようになった。

(53歳/女性)
耳鼻科では「治りません」と、さじを投げられ精神的にも追い詰められていたが、頭蓋骨調整と全身調整によって、少しずつジージー響くストレスも楽になり、元気を取り戻し、普通に生活が送れるようになった。

(51歳/男性)
あらゆる治療では止むことが無かったが、ピタッと止まったり、忘れている感覚が多くなった。今後の可能性を益々感じられるようになった。

(70歳/女性)
「ビーン」という激しい耳鳴りが、治療に取り組むにつれ消えていった。そして、耳だけでなく、カラダ全体の動きも軽くなり、足腰に力が入るようになった。

(65歳/男性)
頭の中で聞こえていた音が、一回の施術でだいぶ小さくなった。

(32歳/女性)
妊娠中に発症した耳の閉塞感が、回を重ねるごとに耳の通りが良くなり、抜けてきた。出産のため里帰りする頃には、不安感は無くなり、落ち着いた生活が送れるようになった。


いかがでしたでしょうか。

皆さん、それぞれに発症のキッカケはありますが、ちゃんと体の状態に寄り添って対処が出来ると、病院では「治らない」と言われた方でさえ、ここまで楽になっていきます。

しかも、これらの症例は、
何十回、何百回と施術所に通い続けた結果ではありません。


こうした施術が合う方は、比較的短期間でも、体調に良い変化が感じられることが特徴でもあります。


症状の原因と自律神経を知ることで活路が見えてくる


少しここで、自律神経のことや症状の原因について、知っておいて下さい。
そもそもこの悩ましい耳鳴りや耳閉感、聴覚過敏などは、どこに原因があるのでしょうか?

耳鼻科医の対応
現在は医療も進歩し、臓器移植も行われる時代です。
もし、研究が進んで耳鳴りに画期的な移植が可能となったとき、どこを取り替えると耳鳴りや耳閉感などが治るでしょう?

鼓膜?内耳の骨?三半規管?聴覚神経?


違いますよね。

多くの耳鳴りは「どこ」を取り替えても変わらないと思います。
取り替えることができたとしても、また症状は起こってくるのではないでしょうか。


例えば、

「ストレスで胃に穴が空く」、胃潰瘍という病気があります。


胃は酸を分泌しているから、胃壁を溶かすという現象が起こるわけなのですが、胃に穴が空くのであれば、他の部位ではどうでしょう?

ストレスで便秘にもなります。
下痢と便秘を繰り返す場合もあります。

ストレスで腰が痛くなることもあります。
ストレスでめまいが引き起こされるとも言われます。

ストレスがおおもとであれば、
身体の中で、なにが起こってきても不思議ではありません。


ではなぜ、胃に限らず、どこにでも起こりうるのかというと、
ストレスが自律神経を混乱させるからです。

鍼治療

自律神経は生きるためにバランスを取るシステムです。

頭のてっぺんから足の先まで、自律神経の支配下にあるんです。でなければ、手のひらに汗をかいたり、足が寒いなどと感じることもなくなってしまいます。

ストレスによって自律神経が乱れ、ある人は胃に穴があき、ある人は手に多くの汗をかき、ある人は耳鳴りを感じる。

大雑把にいうと、そういうことにつながってきます。


人によって、「胃に穴が空くくらいの体が悲鳴を発している」
人によっては「鳴ってもいない音が聞こえるくらいの悲鳴を体が発している」

こう考えていただくと、胃が痛いから胃薬を飲んでも、耳鳴りがするから耳の何かを移植できたとしても、意味がないことがわかっていただけるかと思います。

当院では、『慢性的なストレス→慢性的な脳の異常興奮』という捉え方をし、耳鳴りや耳閉感・聴覚過敏といった病院に行ってもなかなか良くならない不調に対して、頭蓋骨や脳に着目しながらアプローチしていきます。


「整体」と聞くと、痛い治療と思っていませんか?


当院では、耳鳴りなど耳のトラブルはストレスからくる自律神経の乱れがおおもとにあると考え、施術を組み立てていきます。

クラニオセイクラルセラピーは、頭蓋骨のリズムや頭蓋骨の状態を整え、脳脊髄液の循環を促す全身調整法です。

体験していただいた皆さんに大変喜ばれるのですが、頭蓋骨の調整をしていくと、脳がリラックスして瞑想状態に似た状態になります。

ストレスが自律神経を乱す、そこから脳が異常興奮して耳鳴りを引き起こすのだと言ったところで、今すぐストレスをゼロにはできないのが現実です。そこで、自分ひとりではたどり着けないくらいの深いリラックス状態に導き、心身の緊張を一度リセットしてしまい、脳の興奮を鎮めていくわけです。

脳脊髄液
またこのテクニックによって脳脊髄液の循環も改善されてきます。
この液は脳から脊髄の間を行き来しているのですが、神経に栄養を運び老廃物を運び出す大切な役割をになっています。

この流れが本来の状態を取り戻すことによって、自律神経も整えていく効果が期待できます。


必要に応じて内蔵マニュピレーション。
手をそっとあてることで内蔵のリズムを取り戻し本来の働きができるお手伝いをしていきます。

耳と内臓。一見、なんの関係もなさそうですが、心身が緊張状態にあるときは内臓も緊張にさらされていることが推測されます。

それはストレスと胃潰瘍の関係からもわかります。
他の治療院では目をむけることの少ない内臓(耳鳴りの場合ですと、腎臓など)へも、場合によってはお手当をしていくことで、より踏み込んだ施術を行ってまいります。

もともと、頭痛やめまいといったお客様が多数こられていました。

あるときお客様が「頭痛とは関係ないと思うんですが、最近は耳鳴りもうっとおしくなってきて」とおっしゃられたことをキッカケに、自分のもてる技術で対応していたところ、頸椎・頭蓋骨の調整と「その人の全体を観る」ことで、いつの間にか「耳鳴りが感じなくなったよ」というお声をいただけるまでになりました。

また、倦怠感でお越しになられた方から「今まで言ってなかったけど、ここに来てから耳鳴りが気にならなくなってることに気が付きました」と言ってもらったこともあります。

倦怠感にアプローチしてるうちに、私が教えてもらっていなかった耳鳴りが止まってきた。これも、耳だけにとらわれていてはダメなんだという、顕著な例かと思います。

耳に対するアプローチにこだわりすぎない施術を当院は貫いています。


耳の不安を、安心に変えていく


私は「全体を観る」ことが大切だと思っています。

それは「身体全体」ではなく「その人全体」をという意味です。

テクニックにとらわれると、「その人」が置いてきぼりになります。

頭蓋骨の調整さえすれば耳鳴りが治ると、施術者ですら錯覚してしまうのです(私は治療家対象のセミナーも行っていますが、このことを痛感しています)。

身体の悲鳴の前には、その人の悲鳴があったはずです。

自分自身の挫折体験のおかげ?か、お客様から「なんでも話せる」「近くにいるだけで気持ちがゆるむ」と言っていただくことも多いのですが、施術はあくまでも人と人。耳鳴り対テクニックではないはずですよね。

寄り添う気持ちでお話をお聞かせいただき、その人を知ることで施術を組み立てていくよう心がけています。

治したいという強い気持ちを持っておられる方、でも治るかどうか不安で焦りを抱えている方。当院で不安を安心に変えていきましょう。ぜひ、お越しください。

「身体さん、もう大丈夫だよ。お知らせしてくれてありがとう」



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耳鳴り・耳の閉塞感・聴覚過敏神戸の耳鳴り専門