顎の不具合、噛み合わせと耳鳴りやメニエール病の原因関係

症状の原因と治療法について考察

顎の状態でも耳鳴りが起こる!?


噛み合わせが悪いと耳鳴りが起こることも


慢性的な耳鳴り、めまいの大きな原因の1つに、下顎のズレというものがあります。ズレた下顎で物を食べる場合、噛むたびに頭の重さの3倍以上の負荷が、内耳の骨に掛かるといわれています。ズレた下顎で毎日食事をし続けると、つまりは毎日内耳に大きな負荷を与え続ける結果になってしまいます。

内耳に負荷を掛けすぎてしまうと、三半規管の機能が狂ってしまいます。三半規管の機能がこのように低下してしまうことで、耳鳴りや目眩といったメニエール病に近い症状が出てしまうわけです。

現代人はストレスや運動不足などが原因で、就寝時に歯軋りをする人がとても多いんです。歯軋りをし続けると奥歯が減ってしまったり、または奥歯が沈んでしまったりします。そうすると咀嚼をする際、通常よりも深く噛み込まなければならなくなります。そうすると奥歯への負荷もそれだけ大きくなり、内耳に掛かる負荷も同時に大きくなります。

これもまた悪循環です。これが習慣づいてしまうと、知らず知らずのうちにメニエール病を患っていた、なんて結果にも繋がりかねません。

親不知の治療をしたり、歯並びの矯正をすることによって症状が改善されることも少なくありません。それはやはり奥歯が整い、噛み合わせが良くなることで内耳への負荷が減り、その結果三半規管の機能が回復し、耳鳴りや目眩も改善されていきます。

しかし大人になってから歯の矯正をすると、かなり高額な治療費が必要になってしまいます。ですので一度歯医者さんに行って相談してみるのもいいかもしれません。もしメニエール病のような症状が出ていて、歯並びが悪い場合、歯を治療することでそれが改善される場合もあります。もちろん歯医者さんでメニエール病の話をしても治療はしてもらえませんが、でも歯を治療することで、結果メニエール病が改善される可能性は大切にしましょう。

マウスピースであれば、歯列矯正よりはずっと低価格で作れると思います。マウスピースを就寝時に着用すれば歯軋りやいびきをかかなくなり、その結果耳鳴りや目眩が止まることがあります。物は試しと言いますから、ご興味がある方はぜひマウスピースを試してみてください。



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